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あの時びちゃびちゃで
玄関に立っている玖薇の
ブラウスを見たとき
その瞬間嫉妬と言う感情が
溢れてきた。
「神になら見せてもいいよ?」
その言葉に本気で照れた俺は
もう誰にも玖薇を渡したくない
そう思った。
高梨のやつは学校始まったら
キツく言ってやろうと思った。
「好きだよ」
笑ながら頬にキスする。
今日だけは玖薇のペースで
いいやと思った。
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