笑顔を忘れた天使【完】


前の段差に気づかずつまずいた

洸が笑いながら歩いてきた

「ほらな」

う~

グイ

「ケガしてないか?」

落ちた鞄を洸が拾う


「うっうん!大丈夫」

「ありがと…」

「ひなは自分がドジだって自覚ほうがいいぞ」

ドジ!?

「ドジじゃないよ!!」