「ダメじゃない!!」

とっさに大きい声を出しちゃった

洸は口を開けて後ろに下がってしまった

駄目だよ!!

なに言ってるの私

関わらないようにって決めたばかりなのに!!


しばらくして洸が口を開いた

「ほんとか!?」

やっちゃった…

どうしよう