笑顔を忘れた天使【完】



「わかった?」


外はすっかり暗くなっていた



「私がパパとママを殺した…」


「私は人殺しなの…」


そんなこと…


あるか…


「だから洸を好きになる資格なんてないんだよ…」

俺に背を向けるひな



「そんな…」


声が

震える…



「誰も…そんなの間違ってるって言ってくれなかったのか……」


間違ってる…


そんな考え方…