待ってる.:◦º*




帰り道

やけに同じ方向に進んでくる

りょうに聞いた


「わたしの家と近いのかもね?」



すると
りょう間を置いて


「……は?」





「え。」



「つーか、隣だろ?」


「えぇ!!!??本当な?!」




「嘘言うかよ。」




あの時はほんとにびっくりした