2012.夏 『琴音、きれいだよ』 「颯太…ぁ…すき…ん……」 中学3年生の私たちは、 大人になりたい。 受験から逃げたい。 ただそれだけの一心で お互いの初めてを捧げた。 なんの知識もない私たちは ただその場の快感を求めて。 その時、 私たちはまだ愛し合ってた。 ………多分。