「……………………オイ、てめぇら。 そこで何してやがる。」 ───────────── ───────── ────── それから、その少年は連れ帰った。 話を聞けば、無茶苦茶じゃねぇか?!! 未来から来た? 実は女?? ……………そ、そして、何故俺の 俳句を知ってんだあぁぁぁぁ!!?? ……結果として此奴を新選組に 置くことになったが。 ────まだ完全に信用した訳ではねぇ。 怪しい動きをしたら斬るつもりだ。