王の異様な態度にますます疑問を抱いた王子は、あることを思いつきました。 それを決行するため、王子はまず、純白の体をした背中に大鷲(オオワシ)ほどの大きな羽を持つペガサスがいるオアシスへと向かいます。 オアシスは、黄金色の小さな粒子が無数に敷き詰められた土の上に生き生きとしたシダ植物の草花があり、真っ青に広がる大きな空を映し出す透明な湖は動物たちの憩(イコ)いの場でもありました。