王子は、この危機を打開する方法はないのかと王に尋ねました。 しかし、王は首を振るばかりで何も知らないと言うのです。 けれど、王子は王の言葉を信じませんでした。 それは数日前のことです。 この妖精国を守ることこそが自分の使命であることを誇りに思っている王は、神の使いとしてやって来た大天使ミカエルと長い長い話し合いをしました。