王と王妃は神々に新しい命を授けてくださるよう祈り、妖精国の民も一緒になって願いました。 来る日も来る日も、妖精国の住民は祈り続けます。 そして、とうとうその時がやってきたのです。 王妃の体内には王との愛の結晶である赤子が宿りました。