「興味が、あった。じゃ、ダメ?」
そうして、私の目を見るとニヤリと口角を上げる。
それにドキっとしてしまう私は、やはり処女である。
認めてしまうほど、男に免疫がないんだろう。
…いや、でも瞬には妙な色気がある。
他の三人はバカみたいだから、そんなものないけど。
瞬だけは、大人の色香と言うのだろうか。
そんなものがある…ような気がする。
でなきゃ、こんなにドキドキしない。
「なんかさ、興味あんだよね」
「…な、何で」
「だってさ」
「あ、あのさ!何で三人といるの!?」
クスクス笑う彼の次の言葉を待つより先に、私が質問をする。
なんか、彼の言葉を待ったらいけないような気がしたんだ。
話を遮られたからか、突然質問をされたからかわからないけど、彼は眉間にしわを寄せる。
「…は?」
「だって、三人と雰囲気違うじゃん」
「そう?」
絶対、そうだろ!
だって、見た目から違うじゃん!
そうして、私の目を見るとニヤリと口角を上げる。
それにドキっとしてしまう私は、やはり処女である。
認めてしまうほど、男に免疫がないんだろう。
…いや、でも瞬には妙な色気がある。
他の三人はバカみたいだから、そんなものないけど。
瞬だけは、大人の色香と言うのだろうか。
そんなものがある…ような気がする。
でなきゃ、こんなにドキドキしない。
「なんかさ、興味あんだよね」
「…な、何で」
「だってさ」
「あ、あのさ!何で三人といるの!?」
クスクス笑う彼の次の言葉を待つより先に、私が質問をする。
なんか、彼の言葉を待ったらいけないような気がしたんだ。
話を遮られたからか、突然質問をされたからかわからないけど、彼は眉間にしわを寄せる。
「…は?」
「だって、三人と雰囲気違うじゃん」
「そう?」
絶対、そうだろ!
だって、見た目から違うじゃん!