そう言おうとしたとこで、スッと秋人が私の前へと立った。
私を完全に隠す様に。
その横には結城に本間。
「俺達、瞬に用があるんで」
「この子を渡す気一切ないし」
「そう言うつもりないから」
秋人から本間まで、男の顔を真っ直ぐに見て臆することなくそう言った。
「なっ。… 生意気だな、こいつら。瞬」
「すみません、泰さん。後でいっとくんで俺今日帰っていいっすか。
こいつら連れて来ます」
「……二度とこいつらの顔を見せるな」
「はい」
舌打ちをすると、男が奥へと入って行く。
瞬は扉から外へと出て、後ろ手に閉める。
それから、はあっと溜め息をついた。
「……お前ら、何か用」
瞬は私達を睨むと、冷たくそう言う。
そんな瞬を真っ直ぐに見て、秋人が返す。
「瞬、こんなとこ辞めろよ」
「…はあ、関係ないだろ」
壁に背をつけると、瞬はだるそうに言った。
私を完全に隠す様に。
その横には結城に本間。
「俺達、瞬に用があるんで」
「この子を渡す気一切ないし」
「そう言うつもりないから」
秋人から本間まで、男の顔を真っ直ぐに見て臆することなくそう言った。
「なっ。… 生意気だな、こいつら。瞬」
「すみません、泰さん。後でいっとくんで俺今日帰っていいっすか。
こいつら連れて来ます」
「……二度とこいつらの顔を見せるな」
「はい」
舌打ちをすると、男が奥へと入って行く。
瞬は扉から外へと出て、後ろ手に閉める。
それから、はあっと溜め息をついた。
「……お前ら、何か用」
瞬は私達を睨むと、冷たくそう言う。
そんな瞬を真っ直ぐに見て、秋人が返す。
「瞬、こんなとこ辞めろよ」
「…はあ、関係ないだろ」
壁に背をつけると、瞬はだるそうに言った。



