「凜音姉さん!!早く来て」





何かしら騒がしい
弟の秀凛があんなに騒ぐなんて







急いで玄関に向かう






「凜音姉さん!遅いよーー何か悪いことしたの」





家のそとにわ大勢の兵士が立っていた






「お前が優 凜音か」

私よりでかい兵士がいう



「はい、私が優 凜音です私に何か」







「陛下の命令によりお前を後宮に連れてく」