フクワラ匕



「えっ…?」



ほんの一瞬。隙を見せたのがいけなかった。


一気に黒川君との距離が狭まったと
思ったら目の前には黒川君の顔。


そして…

「!んっ…!」

黒川君とわたしの距離、ゼロセンチ。


つまりは…

「いっ…や…」


「ナニ言ってんの笑
こーなること、分かってたんじゃないの?」