「亜美知ってる? 今日ね、転校生が来るんだって~!」 優乃は目を輝かせている。 「転校生?」 「うん!どんな子かな? 仲良くなれるたらいいなぁ…」 今は高1の冬。 この時期の転校生って珍しい。 そんなこと思いながら 雑談しているとあっという間に 朝のホームルームの時間になった。