桜野つぼみ様からのリクエスト
「大阪を舞台に!」
***
「イルミネーション!」
「時期がちょっと「はーい葉月ちゃん!お口はミッ●ィーよ!」はい」
「イルミネーションってことでin大阪ー!!」
「何で大「はーい葉月ちゃん!お口は?」…●ッフィー」
「葉月ちゃん良い子ねー」
「…」
「皐月姉、葉月がしゃべれなくなってる」
「あっごめんなさい、もう解除していいわよ」
「…早く行こう」
「葉月怒っちゃった?」
「だからごめんなさいぃ!」
「後でスイーツ」
「了解よ!」
***
「ってことでやってきました!光のルネッサーンス!!」
「いえーい!」
「ルネッサーンスよ!間違えないでね!」
「これは歴史のある建物を光のアート作品にしようという企画らしいぞ!」
「へぇ!綺麗ねー!」
「カラフル…!」
「ピアノや音符かしら」
「今日はこれだけど、日によって違うみたいだぞー」
「へー」
「良いわねー」
「次行くぞー!」
***
「次は海楽館よ!」
「海楽館だかんな!海楽館!」
「南極大陸をモチーフにしたんだって」
「あっちも行こう」
「七つのゾーンに分かれてんのかー」
「…あれ?葉月は?」
「何言ってるの、弥生ちゃん。さっきまでそこに…」
「「いない!?」」
「いやぁぁ!葉月ちゃん!!何処行ったのよお!」
「落ち着いて、皐月姉ぇぇ!」
ピーンポーンパーンポーン
「<迷子の皐月様、弥生様。迷子の皐月様、弥生様。お姉さまがお探しです。海楽館入口の迷子センターまでお越しください。>」
ピーンポーンパーンポーン
「「…え?」」
***
「まったく、何処にいたの?2人とも」
「むしろこっちが聞きたいわ!」
「しかもお姉さまがお探しですっておかしいわよね!?」
「葉月がちょっと言い間違えちゃってv」
「…っ!…っ!」
「弥生ちゃん、言葉にならないのは分かるわ」
おわり
「大阪を舞台に!」
***
「イルミネーション!」
「時期がちょっと「はーい葉月ちゃん!お口はミッ●ィーよ!」はい」
「イルミネーションってことでin大阪ー!!」
「何で大「はーい葉月ちゃん!お口は?」…●ッフィー」
「葉月ちゃん良い子ねー」
「…」
「皐月姉、葉月がしゃべれなくなってる」
「あっごめんなさい、もう解除していいわよ」
「…早く行こう」
「葉月怒っちゃった?」
「だからごめんなさいぃ!」
「後でスイーツ」
「了解よ!」
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「ってことでやってきました!光のルネッサーンス!!」
「いえーい!」
「ルネッサーンスよ!間違えないでね!」
「これは歴史のある建物を光のアート作品にしようという企画らしいぞ!」
「へぇ!綺麗ねー!」
「カラフル…!」
「ピアノや音符かしら」
「今日はこれだけど、日によって違うみたいだぞー」
「へー」
「良いわねー」
「次行くぞー!」
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「次は海楽館よ!」
「海楽館だかんな!海楽館!」
「南極大陸をモチーフにしたんだって」
「あっちも行こう」
「七つのゾーンに分かれてんのかー」
「…あれ?葉月は?」
「何言ってるの、弥生ちゃん。さっきまでそこに…」
「「いない!?」」
「いやぁぁ!葉月ちゃん!!何処行ったのよお!」
「落ち着いて、皐月姉ぇぇ!」
ピーンポーンパーンポーン
「<迷子の皐月様、弥生様。迷子の皐月様、弥生様。お姉さまがお探しです。海楽館入口の迷子センターまでお越しください。>」
ピーンポーンパーンポーン
「「…え?」」
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「まったく、何処にいたの?2人とも」
「むしろこっちが聞きたいわ!」
「しかもお姉さまがお探しですっておかしいわよね!?」
「葉月がちょっと言い間違えちゃってv」
「…っ!…っ!」
「弥生ちゃん、言葉にならないのは分かるわ」
おわり