明日があるということ

それからお母さんは泣きながら話をしてくれた



……私の心臓は、もう限界ギリギリで、いつ止まってしまうかわからないこと


だから、もう外へは絶対に行かせられないこと


高畑先生が外出許可を出したことを謝っていたこと……




「お母さん、私、後悔して、……ないよ?


高畑先生……にも、お母さんに、も、感謝、して……るんだ


……だから…………ぅ……」



「せりか?どうしたの!?」


あれ、変だな……声が…………出せない……