翔とあたしは翔の家に行った
ギュッ
「きゃっ」
「なに驚いてんだよ。お前もこうして欲しかったんだろ?」
「ちがっ「チュッ」
「何が違うんだ?お前も朝の女見たくして欲しかったんだろ?」
「ちがう!」
「俺らは体だけの関係だろ?」
そしてあたしはベットに倒された
「やめてっ」
「っなにいってるんだよ?お前は俺のこと好きなんだろ?」
「んっ、、、ちがう。すきじゃ…すきじゃ…やっ。やめて.」
「おまえは暇つぶしの女だ。いつでもこい笑」
「っはっは。いかない、あんたとは絶対もうあわない」
「っへー…よく言うじゃん」
あたしは制服を着なおしてでていった
「っは、もういや。なんで、なんで。翔…」
「どーしたの?」
「翼先輩!」
「翔がどうしたって?」
「いえ!」
「あいつは、やめときな」
?
「あいつは女はおもちゃしか思ってない最悪な男だ」
「でも、最初は良かったんです」
「最初はな!あいつは自分のこと好きと思われるのを確信したら捨てるんだ」
「えっ」
「なんかごめんな。でもお前を悲しめたくなくて」
「えっ」
「何ないてんだよ。こっちこい」
あたしは慰めてくれる人が今は必要だった
ギュッ
「俺がお前を守るから。なにがあっても
だからいつでも2年2組にこい。わかったか」
あたしは首を縦に振った
時計を見るともう20時を過ぎていた
「もう、遅いからおくっていってやるよ」
「ありがと」
そこからの道は手を繋いで歩いた
「今日はありがとございます」
「いえいえ。笑俺がお前を守るからっていったろ?」
「ばいばい!」
翼先輩は私のおでこにキスをして帰って行った

