あたしは屋上へいった
「もう、やだ。なんで…翼先輩…翼先輩。なぎさのところに行かないでよぉ泣」
「もしかしてあゆねちゃん?」
誰?この人…
「はい。そうですが…泣」
「どーしたの?」
(めっちゃかわいー。やべー)
「いえ。なんでもありません」
「ふーん。てか誰かわかる?」
「すいません。」
「だよねー。一様中学一緒ー笑」
「えっ?」
「田嶋亮平だよ?覚えてない?」
「たじま、りょうへい?…あっ!告白の…」
「まだ覚えてるの?やめてくれよー」
「だって始めて、告白されたから…」
(はず。でもよかった覚えててくれて)
「今日ちょっと話さない?よく聞きたいしさ?」
「うん。じゃあ校舎の前で待ってるね!」
「おう!」り
亮平君は屋上からいなくなった
「なんとなく、亮平君といると何もかも忘れるなぁー」
午後の授業は受けず、屋上でやすんだ
ガチャ

