席につきながら、あたしはまだ考えていた。 あれほど、人を好きになれないと言っていたまーくんが、あたしのことを好きって言ったこと。 それが、不思議だった。 あたしは、そんな大したことなんてしてないよね。 ただ、昨日ケーキを渡しただけだし…。