冷たい雪に甘いキスを…


周りが唖然とあたしたちを見てる。

そりゃあそうだよね、あたしだって今、何がなんだかさっぱり…。


「そんな、泣きそうな顔するなよな…。」

耳元でつぶやかれ、全身に鳥肌が立つくらいどきりとした。

耳まで真っ赤になっちゃうよ…。


「…邪魔すんなよ。」