人生はPM,5時から!





「あれを、見てもですか・・・?」




そう言って、僕は雫を指差した。

そこでは、雫が・・・僕の姉とじゃれている(そう見える)絵があった。




「私の雫を!?」

「だれが、あなたのですか・・・。」




弥生がショックを受けている・・・間も、雫はじゃれる(のように見える)。


大事なことなので二回言わせていただきます。




どうして、二回も言うのかと言うと・・・では、会話をどうぞ・・・。




「優衣先生ぇ~、大好き~。」

「あら、嬉しいわ。私も、大好きよ?
でも・・・そんなに潤んだ目で見られると襲っちゃうわよ?」

「いいもん、襲っても・・・先生なら・・・。」

「あらあら・・・。」




ここから、先はご想像に任せます。

姉は妖艶に微笑し雫のあごに手を当てまるで、男がキスするときのように雫に迫っている。



そして、雫は・・・姉にやられて、頬を染めている。