「あれを、見てもですか・・・?」
そう言って、僕は雫を指差した。
そこでは、雫が・・・僕の姉とじゃれている(そう見える)絵があった。
「私の雫を!?」
「だれが、あなたのですか・・・。」
弥生がショックを受けている・・・間も、雫はじゃれる(のように見える)。
大事なことなので二回言わせていただきます。
どうして、二回も言うのかと言うと・・・では、会話をどうぞ・・・。
「優衣先生ぇ~、大好き~。」
「あら、嬉しいわ。私も、大好きよ?
でも・・・そんなに潤んだ目で見られると襲っちゃうわよ?」
「いいもん、襲っても・・・先生なら・・・。」
「あらあら・・・。」
ここから、先はご想像に任せます。
姉は妖艶に微笑し雫のあごに手を当てまるで、男がキスするときのように雫に迫っている。
そして、雫は・・・姉にやられて、頬を染めている。


