例を言うならば、姉がおやつにと思って買ってきたシュークリームを僕は、家にやってきたお客様に出したんですが・・・。
そのことを知った姉は・・・僕を半殺しにしました。
この時、やはり食べ物の恨みはすごいのですね・・・と実感しました。
弥生に関しては屈辱的な行為を受けました。
初めて弥生が僕の家に来て泊まりにきたとき・・・姉さんは、弥生がお風呂に入っているときに弥生の服を調べ・・・弥生の身体チェックをしていました。
もちろん、子供のときだったので、サイズも変わっていますが・・・そこは、保健医という権限で弥生に迫り今も変わらず身体チェックをしています。
何のために保健医になったのか安易に想像できます・・・。
僕の姉は、弥生以上に危険な女好きです。
昔は、ロリコンなのか疑ったのですが・・・どうやらそうではなくただ、弥生が好きすぎて愛情という名のただの欲求が変な方向に向かっていったのでした。
まあ、姉の話は置いといて・・・。
「部活の名前ですね・・・。
もう、いっそ・・・変人部でいいんじゃないですか?」
「それじゃあ、雫が可哀想だろう。」
光輝のことはどうでもいいんですね・・・。
完全に光輝の存在を忘れ話を進めています。
でも、雫は・・・。


