いつでも、ロシュを待ってくれている、ロニ。 そのことが、ロシュには、せつなくて、つらかったのです。 ロニと一緒に、飛びたい。 世界を見せることができたら、ロニは、どんなに喜ぶだろう。 ずっと、一緒にいたい。 ロニのところで休むときだけでなく。 草原を飛んでいるときも、空高く舞い上がるときも。