*容姿*
黒髪の短髪で何をしても焼けない肌と目が紅いのが特徴(目が紅いのは娥神の血筋を引いているから)手足が長く、紗槻の頭が掴めるんじゃないかと言う程手のひらが大きいのも特徴的。戦闘時には自作の符を使い、袴と鏐鬼と言う鎌を持って戦っている。


*備考*
華鏡世では武術能達人として有名だが、
その一方で凶悪な殺厄神としても名を知られている。人間として姿を現している時はとても優しい性格をしており紗槻が危ない所を助けたように人を思いやるとてもいい人であるが、自身の精神力と人間性が無くなるとたちまち厄神へと化していき人を殺してしまう。また、紗槻に暗殺計画を立てられてしまい殺されてしまうが、悪の厄神の気と姿が消えただけで和人自身は平気でいられる(しかし、悪の厄神がもう出て来ないと言う可能性は限りなく0に近い)