「出来るかな?あたしに」


まだ、迷っているミルクちゃん。


「出来るか出来ないかは、ミルクちゃん次第。あたしがしてあげられることは、そのチャンスを作ってあげることだけ」


あたしに隼人がしてくれたように、、、。


「あたし、頑張る。瞬華ちゃんくれたチャンスを掴み取る」


そう言って、いつも笑顔を見せた。


その日で、ミルクちゃんはここ辞めた。


そしてあたしがここに居る間、あたしはミルクちゃんにミライとして生きたあたしのすべての術を教えた。


まだ残っていた、ミライの時のお客さまの名刺。


そのお客さまに、ミルクちゃんと一緒に連絡を入れた。


何人か断られた人も居たが、それでもミライにもう一度会ってくれる言う人もいっぱい居た。