「今翔が来るから、ちょっと待て」


そして、数十分後翔がお店に来た。


「どうしたんだよ、俺はアッシー君じゃあ、、、何で、アンタが居るんだよ」


翔は母親のことを見て、顔を強張らせる。


「か、、ける君」

「アンタ、どの面下げて俺らに会えるわけ」


翔は相当怒っている。


翔は知ってるの?


百合子ママの所に急いで行かなければいけないのに、翔と母親のやり取りからあたし達は目が離せない。


「翔、そんなことより」

「そんなこと?お前この女と知り合いなのか?」


翔は輝を睨む。


こんな翔の姿を見るのは、初めてだった。


翔も輝も、どっちかって言うと温厚な方だ。


それは、どちらかというと翔の方が、、、。