あたしはその手紙を握り締め、崩れるように座り込む。


どうして、あたしはあの時気づかなかったんだろう。


どうして、ちゃんと百合子ママの話を聞いてあげなかったんだろう。


どうして、、、どうして、、、あたしはいつもこうなんだろう。


「大丈夫かよ」


輝があたしの所にやって来る。


そして、あたしのことを立たせてくれる。


「好きな人からのラブレター?」


そう、女バカにしたように言う。


あたしは怒りで、気が狂いそうだ。


あたしは輝の腕を振り払い、テーブルに上がっているお酒を女に掛けた。


「アンタと一緒にしないで、、、。あたしはアンタみたいに男が居ないと何も出来ない女とは違う」

「辞めろ、お前少しおかしいぞ」


隼人があたしのことを止める。