結城さんに、認めて欲しいなんて言わない。


でも、少しでもいいからわかって欲しい。


あたし達だって、心がある人間なんだって。


枕をしてないのに、そう思われても仕方ないことなのかもしれない。


こんな世界に居たら、、、。


それでも生きていくために、この世界に居る人間も居る。


ハナちゃんみたいに。


「プライドね。そう思うなら普通の仕事をすれば良い」

「それが出来ないの!学歴がないだけで、女ってだけで、偏見を持たれることだってある。それでも、みんな生活のために、この世界で頑張ってる」

「なら、君は」


あたしは、、、。


その言葉にあたしは、なんて答えれば良いのかわからなかった。