って、私!! 思わず首横に振っちゃった。 したくないわけじゃないけど… 心臓がドキドキし過ぎて私死んじゃうんだもん! と、いろいろ考えている間に スッと 尚登の顔が近付き… ちゅっ リップ音だけが響いた。