2番??


番号札を見ると、


やはり紛れも無い私で…。


えっ!?


びっくりし過ぎて固まる私に


隣の真奈が肘で私をつつく。


「愛、2番ってアンタでしょ?早く愛しの尚登のとこ行きなよっ」