今僕は保健室にいる。あの子は先生がいないから今ベットに横にならせている。
はぁ‥なんでさっきはあんなこと言ったんだろう‥。そういえば楓がびっくりした顔でこっち見てたな‥。そんなことを考えていたらあの女の子が目を覚ました。

「ん‥?ここは‥?」
まだ寝ぼけてるのかな‥。
「保健室だよっにこっ」
「あれ‥なんで私‥」
あれ?僕の笑顔が効かない‥?
悪いけど僕は自分が可愛いことを知っている。そして女子に人気ってこともね☆
そんな僕のこの笑顔(ハニースマイル*)を見た人はいつも顔を真っ赤にするはずなのにこの子は全くそんなそぶりをみせず頭を悩ませている。
「変な子‥。」
そうこうしてる間に保健の先生が来た。