「遅れてごめん。」
「いや、大丈夫だよ。」
しばらく沈黙が続いた
どうすればいいか分からなくなり窓をみると空が綺麗だった
沈黙を破ったのは龍聖だった
「俺さぁ、春の事が好きなんだ。」
………えっ?
今告白されたの?
龍聖が私に?
ありえないよ
だって龍聖はモテるのにどんなに可愛い子から告白されてもフる人だよ?
だから絶対に無理だって皆諦めてるのに
「何で春なの?可愛い子なら他に居るのに」
「好きだから」
「あっ!分かった!!」
「何が?」
「罰ゲーム的なやつでしょ!じゃないとあり得ないし」
その時だった
「いや、大丈夫だよ。」
しばらく沈黙が続いた
どうすればいいか分からなくなり窓をみると空が綺麗だった
沈黙を破ったのは龍聖だった
「俺さぁ、春の事が好きなんだ。」
………えっ?
今告白されたの?
龍聖が私に?
ありえないよ
だって龍聖はモテるのにどんなに可愛い子から告白されてもフる人だよ?
だから絶対に無理だって皆諦めてるのに
「何で春なの?可愛い子なら他に居るのに」
「好きだから」
「あっ!分かった!!」
「何が?」
「罰ゲーム的なやつでしょ!じゃないとあり得ないし」
その時だった
