「無論そのつもりです、司令」
躊躇なく小川は言う。
「それならばソマリア行きの輸送機を大至急準備お願いします。我々はマットと共にこれよりソマリアへ向かいます」
『うむ、頼んだぞ…かつてARMOUR社を壊滅させた英雄の力で、この危難を何とか阻止してくれ』
「了解です」
そんなやり取りを最後に、小川は無線を切る。
もう行動の制限はない。
汚名は晴れ、小川分隊とマットはアメリカ軍と戦術自衛隊の全面的な協力を受けられる事になった。
後は何とかして、最悪の事態を阻止するだけだ。
躊躇なく小川は言う。
「それならばソマリア行きの輸送機を大至急準備お願いします。我々はマットと共にこれよりソマリアへ向かいます」
『うむ、頼んだぞ…かつてARMOUR社を壊滅させた英雄の力で、この危難を何とか阻止してくれ』
「了解です」
そんなやり取りを最後に、小川は無線を切る。
もう行動の制限はない。
汚名は晴れ、小川分隊とマットはアメリカ軍と戦術自衛隊の全面的な協力を受けられる事になった。
後は何とかして、最悪の事態を阻止するだけだ。


