~晶Saaid~
今日も電車に乗って空を眺めている。
空は嘘1つもなくて透き通っていて好き。
ゆうゆうと少しずつ動く白い雲。
はるか向こうまで続く青い空。
あ~・・・写真撮りてぇ・・・。
空を見て写真が撮りたくてうずうずする。
でも学校には持って行ったらダメだし、前没収されたから絶対に持っていかないと決めている。
だけど・・・撮りたい!
でも空の他に撮りたい物がある。
物っていうか・・・人だけど・・・。
いつも同じ時間、同じ車両に乗って向かいの席に座っている女子。
その子は綺麗な黒くて長い髪をしている。
そして、ヘッドホンでいつも音楽を聴いている。
俺の見る限りこんな子絶対そこらへんの野郎が黙っていない容姿だと思う。
だけど何故かその子の瞳には光を宿していない。
笑った顔も1回も見たことがない。
学校は黒い制服を見る限り多分指南高校。
この辺で黒い制服だったら指南高校しかないからな・・・。
俺は姫川駅付近にある姫川男子高校。
〔姫川ー姫川です。〕
姫川駅を知らせるアナウンスが鳴ると俺もあの子も席を立つ。
皆扉を出たら右にあるエスカレーターへ向かおうとする。
だけどその子は電車を降りてずっとホームに居る。
「いつもはエスカレーターへ向かってるのにな・・・・。」
ぼそっと呟く。
ってなんか俺ストーカーしてるみたいじゃねっ!?
ないないないないないっっっ!!!!
でもいつも俺の目はその子を追ってしまう。
無意識なんだと思う。
ずっとその子を見ていたらどんどん線路へ落ちる所まで前に進んでいた。
あと一歩で線路に落ちる!?
そう思っている内に落ちてしまった。
「ちょ!嘘だろおいっ!!」
居ても立ってもいられず、俺も線路に落ちた。
電車はもうすぐそこまで来ていて、その子は非難しようともしていなくて真ん中に立って目を瞑っていた。
「マジ・・・かよっ!」
俺はその子を抱きしめ、ホームの下の窪みに急いで駆け込む。
今日も電車に乗って空を眺めている。
空は嘘1つもなくて透き通っていて好き。
ゆうゆうと少しずつ動く白い雲。
はるか向こうまで続く青い空。
あ~・・・写真撮りてぇ・・・。
空を見て写真が撮りたくてうずうずする。
でも学校には持って行ったらダメだし、前没収されたから絶対に持っていかないと決めている。
だけど・・・撮りたい!
でも空の他に撮りたい物がある。
物っていうか・・・人だけど・・・。
いつも同じ時間、同じ車両に乗って向かいの席に座っている女子。
その子は綺麗な黒くて長い髪をしている。
そして、ヘッドホンでいつも音楽を聴いている。
俺の見る限りこんな子絶対そこらへんの野郎が黙っていない容姿だと思う。
だけど何故かその子の瞳には光を宿していない。
笑った顔も1回も見たことがない。
学校は黒い制服を見る限り多分指南高校。
この辺で黒い制服だったら指南高校しかないからな・・・。
俺は姫川駅付近にある姫川男子高校。
〔姫川ー姫川です。〕
姫川駅を知らせるアナウンスが鳴ると俺もあの子も席を立つ。
皆扉を出たら右にあるエスカレーターへ向かおうとする。
だけどその子は電車を降りてずっとホームに居る。
「いつもはエスカレーターへ向かってるのにな・・・・。」
ぼそっと呟く。
ってなんか俺ストーカーしてるみたいじゃねっ!?
ないないないないないっっっ!!!!
でもいつも俺の目はその子を追ってしまう。
無意識なんだと思う。
ずっとその子を見ていたらどんどん線路へ落ちる所まで前に進んでいた。
あと一歩で線路に落ちる!?
そう思っている内に落ちてしまった。
「ちょ!嘘だろおいっ!!」
居ても立ってもいられず、俺も線路に落ちた。
電車はもうすぐそこまで来ていて、その子は非難しようともしていなくて真ん中に立って目を瞑っていた。
「マジ・・・かよっ!」
俺はその子を抱きしめ、ホームの下の窪みに急いで駆け込む。
