そして帰り道。
手なんか握っちゃって、
なんか恥ずかしい。
「ねぇ小林くん、私のどこが好きなの?」
突然の言葉に恥ずかしそうにもしっかりと答えた。
「全部かな?」
なんかうれしいな。
「あっ、もう家だからバイバイっ。」
寂しい…もっと一緒にいたいよ…