「んで?今度はなに?」

「奈々冷たいよ~!!!親友が恋したんだからもっとテンションあがるでしょ~…」

「......で?」

あたしと奈々はとりあえずベンチに座ることにした。

「あのねあのね~////」

あたしは昨日あったことを奈々に話した。