お腹抱えながら遥ちゃんが言う。


「ではうちが魔法をかけてあげよう」


「え、ホント?」


「ふっふっふ…」


…イヤな予感…しかしないんですけど…


「やっぱ辞めとく…」


「まぁまぁまぁまぁ、大丈夫だよ。すぐだから☆そぉれっ」


バッシャーン…


はい、これは…イヤな予感的中ってヤツですね(笑)


私はプールに落とされてしまった。