純粋なあなたの優しさに惹かれました。



「…真琴?。」


振り返ると
彼はつぶやいた


「彩音…。」

え?彩音?



「彩音?てあたしは花蓮だよ。」



返事はなく
彼の近くにいくと



「うっそ、寝てるし。」


可愛い寝顔の彼の頬に
そっと触った


彩音…って
彼女さん…?


まあ、かっこいいし
彼女くらいいるよね…




あたしは1人しんみりとしながら部屋をあとにした



「おかゆでも作るか。」


そんな独り言をつぶやきながら…