純粋なあなたの優しさに惹かれました。




朝起きると


「っはぁ、おはようございます、、。」

いつもとはちがう景色のなかにいつもとちがうあたしがいた


「おはよ、べつにタメ語でいいのに、。」


朝からさわやかな笑顔をもらった


「じゃお言葉に甘えて…真琴仕事はいかないの?。」


「名前も呼び捨てになってるし(笑)、仕事は昼から会議があるだけ。」


会議があるだけ?


「公務員?」


「まーなんつうか、そうだな。」


適当だな、、


「それからさ。」


といいながら真琴はあたしにちょいちょいと手招きして


「ほら。」


ん、


「あっ、鍵?」


くれたのは合鍵で


いつのまに…