そのあとあたしは今まで買えなかった可愛い服や下着

靴下や日用品でいるものをたくさん買った


車に戻ると


「あ、、寝てる。」



彼は「1人のほうがしやすいだろ」といってくれてあたしは1人買い物をしていたから


待ちくたびれたのかな



「ありがと、」


寝ている彼の寝顔を見ながらそっとつぶやいた



「…きゃっ。」



いきなりのことで頭がパニックになった



あたし




抱きしめられてる?



「満足した?」


まさか起きてた?


あたしの肩に顔をうずめながら聞いてくる



「うっうん、、あの…」


なんか恥ずかしい…


「ふっ照れてんの?かわいー。」


いきなり離れたかと思えば一言



「もーからかわないで!。」


またくすくす笑っている彼をみて



あたしも笑みがこぼれた