「……ん。」
…ついてきてくれるんだ。
屋上に行く。
「で、話ってなに?」
あたしの顔を見ずにフェンスに寄りかかって遠くを見つめる藤谷くん。
「ね、ぇ。好きな人の話、したでしょ?…さっき。」
「……そんなこと?」
「…うん。あの、ね。藤谷くんの好きな人って誰?」
「………は?」
藤谷くんは振り向いてあたしの目をじっと見る。
「あの…ッ。えと…」
「誰でもいーだろ、別に。」
「……ぐッ。あたし!」
もう無理!藤谷くんとこんな冷たい会話したくない…!
「藤谷くんのこと好きなの…ッ!!」
目をギュッと閉じる。
「…は?好きな人、おれ?
…ついてきてくれるんだ。
屋上に行く。
「で、話ってなに?」
あたしの顔を見ずにフェンスに寄りかかって遠くを見つめる藤谷くん。
「ね、ぇ。好きな人の話、したでしょ?…さっき。」
「……そんなこと?」
「…うん。あの、ね。藤谷くんの好きな人って誰?」
「………は?」
藤谷くんは振り向いてあたしの目をじっと見る。
「あの…ッ。えと…」
「誰でもいーだろ、別に。」
「……ぐッ。あたし!」
もう無理!藤谷くんとこんな冷たい会話したくない…!
「藤谷くんのこと好きなの…ッ!!」
目をギュッと閉じる。
「…は?好きな人、おれ?
