*マリーゴールド*


チュンチュン

「ふわぁーぁーヽ(´・`)ノ」

よく寝た…

今何時…って、もう 7 ; 55じゃない…

早く行く準備しなきゃ…



ふぅ、行く準備OK !!

お弁当も作ったし♪

じゃ、「いってきまーす!!」



あれ?「おはよう、 で、なんで光輝がいるの?」

光輝「いつ狙われるか分かんないから…」

おはよう は、無視なの?

まぁ、いいわ

光輝「早く乗れ…行くぞ」

「あ、うん。ありかとう。」

ブロロローーン



学校に到着…

光輝「行くか…」

「うん。あ、光輝って、何組?」

光輝「3 - 3 だ。理奈は?」

「翼と空と同じで、1 - 5 よ。」

光輝「そうだったな… 、あ、昼休み、一階の空き教室 に来てくれ…」

「? うん。分かった。行くね♪」

ちょうどいいな♪

「じゃ! またあとでね♪バイバーイ!!」

ガラガラ

「おはよう♪」

翼、空「おはよー♪」

空「今日も倉庫来るよね?」

「うん。行くよー♪」

翼「やったー♪」

ガラガラガラ

担任「おはようございます…今日はホームルームの時間に 体育祭 で でる 競技 を 決めたいと思います…」

めんどくサー…

空「理奈ちゃんは、なにでるの?」

「んー…どーしようかな…」

……………………………………

結局 私が 出る 競技は

[100㍍] [800㍍] [喧嘩] の 3つ

ここわ 不良校 だからか、何故か

喧嘩は男女別 で 全員参加 らしい…

まぁ、男女混合でも負けるわけないけど…

あはっ♪

―――――――――――――‥‥‥‥‥‥……

午前中の授業が終わりました…

あ、お昼休みだ…

えーと…一階の空き教室 だっけ?

空「どこ行くの~?」

「んー ちょっとねぇー♪」

邪魔されるのはゴメンだからねぇー♪

ガラガラガラ

えっと…こっちだよね…

ガラガラ「光輝…いるー?」

光輝「あぁ。」

何かソファーがある!!

しかも 結構 豪華 なやつ!!

何故 学校にそのようなものが!?

しかも1つ!! ふつう 2つあるものじゃないの!?


光輝「とりあえず座れよ…」

「う、うん。」

…光輝の隣だよね?

ギシッ

光輝「なぁ、」

「な、なに?」

光輝「俺、理奈が好きだ…」

ぷっ

「コソコソ先 言われちゃった…」

光輝「何かいったか?」

「いや、先言われちゃったなぁ…って、」

光輝「!それじゃあ、」

「はい。私も光輝が好きです…」

チュ

光輝は私の後頭部に手をまわし、逃げられないようにした…

「んっ 」

光輝の舌が私の中に入ってきた…

「んっっあっ」

チュッ

「はぁ、はぁ、はぁ」

光輝「よろしくな♪」

「う、うん。」

はぁ…先が思いやられるよ…

ま!なんとかなるよね♪



その後私と光輝は雑談?おしゃべり?をした。

そして、数分たち

「もうお昼休み終わっちゃうわね」

光輝「そうだな…」

「じゃ!また倉庫で!バイバイ♪」

ガラガラガラ

はぁ、教室に戻りますか…



光輝SIDE…

はぁ、理奈って可愛い声で鳴くよな♪

理性がヤバイっての…

はぁ、

ま、これで理奈は確保できたし♪

いいかな♪ これからが楽しみだな♪

(悪役でわありません!!これはただの性格です!! by Nappy☆)