*マリーゴールド*

幹部室へ行く途中…

私達は手を繋いで歩いた。

光輝ってモテるんだろーな…

とられらる前にとらないと…

明日,告ろうかな…


あ、幹部室についた

私達は手を離した…

んー名残惜しい…

ガチャ

ふー 私は神埼 理奈だ。理奈だ 理奈だ 理奈だ…

「ただいま~♪」

空「遅かったね♪何してたの?」

「リュウヤの手当てと、…自己紹介?」

翼「え?手当て!?」

「うん。骨折してた。」

理紗「理奈 手当て 上手いよね~♪」

理久斗「あぁ、あれは、凄い…」

空「あれ?理紗たちって 10年間会ってないんじゃなかったっけ?」

翼「なのになんで知ってるの?」

理紗「んー?理奈が4歳の時に医学を勉強してたの見てたからかなぁ?」

空、翼「えっ?4歳!?」

理久斗「あー、そう言えば4歳ぐらいから勉強始めてたよな…」

「うん。そーだね♪医学を一番に始めたかな?その時から 家出を計画 してたから、怪我した時用に!!って、」

あはは♪

まぁ、ホントは 傷 が酷かったから 自分で 手当てできるようにって、始めたのもあるんだけどね~

空、翼「4歳から医学って、どんだけ?」

彰、光輝「(凄いな…)」

瑞季「凄いですね。」

あ、もうこんな時間だ… pm7;12

「もう、7時だから帰るね♪」

瑞季「あぁ、明日も来てくださいね。」

空「実はここが敵対してるチームの蛇竜<じゃりゅう>に理奈ちゃんが倉庫に入るとき見られちゃったっぽいんだよ」

え?

「多分 私が 屋上 に 行ったときにも 見られちゃってると思うよ?」

翼、空、理紗、理久斗「えっ?」

光輝、瑞季、彰「 ! 」

「だから今日、倉庫についてきたんだよ?きずいてなかった?」

きずいてると思ってたのに…

翼、空、理紗、理久斗「全然!」

光輝、瑞季、彰「…」

あはは