俺はいつものように

俺の学校の隣の女子高の図書室で

寝ていた。


そしたら
誰かが入ってきて話していたのを

聞いてしまった



それは俺の学校でも有名な
正木華香だった




「男が嫌いか…」

俺はあいつらがいなくなった図書室で呟いた。