朝起きると私を腕枕している瞬さんが私を抱きしめている状態で寝ていた。
「…!」
瞬さん裸じゃん…
起こさないように静かに体を起こしてタオルケットをかける。
「…ん」
わぁ…寝顔も綺麗だなぁ…。
まつげホント長いし…。
なんて思いながら見つめているとパチッと合う視線。
「あ、ごめん起こしちゃ…!?」
ベットの前に立つ私の腕をいきなり掴んで勢い良く引き寄せる。
もちろん私は瞬さんの胸の中へスッポリと収まるわけで。
「誘ってんの?」
「へ?」
「朝っぱらから誘ってんの?」
そう言って胸に感じる感触。
それは私の胸を触っている瞬さんの手。
「…!!!」
その時自分も裸だということに気づいたが時はすでに遅し。
朝から抱く瞬さんも簡単に押し倒されてそれを拒めない私もかなりの重症だと思った。
「…!」
瞬さん裸じゃん…
起こさないように静かに体を起こしてタオルケットをかける。
「…ん」
わぁ…寝顔も綺麗だなぁ…。
まつげホント長いし…。
なんて思いながら見つめているとパチッと合う視線。
「あ、ごめん起こしちゃ…!?」
ベットの前に立つ私の腕をいきなり掴んで勢い良く引き寄せる。
もちろん私は瞬さんの胸の中へスッポリと収まるわけで。
「誘ってんの?」
「へ?」
「朝っぱらから誘ってんの?」
そう言って胸に感じる感触。
それは私の胸を触っている瞬さんの手。
「…!!!」
その時自分も裸だということに気づいたが時はすでに遅し。
朝から抱く瞬さんも簡単に押し倒されてそれを拒めない私もかなりの重症だと思った。

