「本当にいいんだな?」
顔をあげた瞬さんが微かに頬が赤くなっている気がしたのは本当に気のせいかな?
「瞬さんじゃなきゃ、嫌だよ」
頷く私を押し倒して耳元で囁かれる。
「俺もだ…」
さっきよりも深いキスに私も出来るだけ答えた。
「…はぁっ…んっ」
長いキスに空気を求め、口を開くと入ってきた瞬さんの暖かい舌に甘い声が漏れる。
制服も乱れていつの間にか開けられたワイシャツのボタンは全開で私の肌が露になっていた。
「瞬さ…っ」
「桜…」
初めてじゃないのに初めてなように感じるのは
きっと瞬さんがあまりにも優しく抱いてくれるから。
その優しさに涙が溢れた。
私の瞼にキスを落とす瞬さんは少し汗ばんでいていつもより色っぽくて胸が高鳴った。
顔をあげた瞬さんが微かに頬が赤くなっている気がしたのは本当に気のせいかな?
「瞬さんじゃなきゃ、嫌だよ」
頷く私を押し倒して耳元で囁かれる。
「俺もだ…」
さっきよりも深いキスに私も出来るだけ答えた。
「…はぁっ…んっ」
長いキスに空気を求め、口を開くと入ってきた瞬さんの暖かい舌に甘い声が漏れる。
制服も乱れていつの間にか開けられたワイシャツのボタンは全開で私の肌が露になっていた。
「瞬さ…っ」
「桜…」
初めてじゃないのに初めてなように感じるのは
きっと瞬さんがあまりにも優しく抱いてくれるから。
その優しさに涙が溢れた。
私の瞼にキスを落とす瞬さんは少し汗ばんでいていつもより色っぽくて胸が高鳴った。

