藍「そんなんかまんやろ

  守れんかってもてえーんとちゃう?

  守りたいものができるだけでも

  素晴らしいことやで?

  仲間作ればいい

  いちいちそんなこときにしてたら

  これからも前に進めんやろ

  さっき言いよったやろ?

  進むの怖い



  俺等がおる。

  やけん前に進まんか?」

黒「ら、んと…」

愁「そうですよ。

  私達はあなたのために命かけれます

  命かけてでも一緒にいたいです

  だから

  仲間になりませんか?

  グループを潰すんでしょ?

  じゃ、その後に仲間になって

  大切な思い出を作りません?


  私たちは貴方を大切な物として

  もう見てしまっています…」