渉「?」
黒「あの子はいつも言っていた
勝手に出て行って、
きっと私のことなんて覚えていない
覚えていても、勝手に出て行った。
私には誰にもいないのよ
だから、ナカマが居る黒が羨ましい
って、
私にも仲間なんていう仲間いないよ。
私の仲間って
人を殺す為に協力する
・・・
人殺しの仲間だよ?
そんなの、欲しくなかった
私には、
バカみたいに本気になれて
バカみたいに笑い合って
バカみたいなケンカして
信頼できる仲間が欲しかった……」
ああ、だめだ
これ以上自分を出すと
抑えられなくなる
近々"闇"に戻るのに
また、感情を持ったりすれば
また、リンネ…みたいな
リンネみたいな人になってしまったら
私っ…

