渉「正直なところ、リンネとの記憶は

  全員が曖昧だ。

  記憶を消すのが闇の組織の手。

  そうだろ?

  だから、顔とか声とか容姿とか

  全く覚えていない。

  ただ、したら他愛のない会話だけ

  それだけを覚えている。」


う、そ












催眠術をかけられていたの?!



なのに、覚えている…?








黒「…全員…リンネに執着しすぎでしょ…」

渉「かもな…

  それで、思い出したいし

  リンネとの思いで輝いて見えたから

  もう一度ああやって笑いたいと

  思ったから
 
  リンネのこと、何も知らないから
   

  助けに行く




  そのための行為だ」



黒「助けに行くための行為…?

  リンネ…を?


  ふっ…………リンネ…は、

  羨ましいな…

  ちゃんと




  ナカマが、

  思ってくれるヒトが、居るじゃん」




羨ましすぎ